横手山・渋峠の気合

 去年、降雪機を導入した、横手山渋峠スキー場。去年はそれで11/14と早期にオープン(その前日に限定プレオープン)したけど、それでも設置工事の関係で遅くなったようで、今年はもう1週早い11/6のオープンを目指すとのこと。

 近年はICS(Ice Crasher System:氷を造って砕いて雪にする造雪機。霧状の水と圧縮空気で雪を作る降雪機と違って気温が0℃以上でも作動できるが費用が掛かる)ゲレンデ以外では、北海道でも11月3週目以降のオープン、本州では熊の湯が人工降雪で勤労感謝の日前後にオープンできるかどうかが最速ということが多く、横手山が1週目にオープンできれば後続に2週以上の差をつけた断トツになるかもしれない。

 しかし、去年もオープン後、11/17-26までは休止になったし、今年気合で11/6にオープンできたとしても、休止せずに続けられるかは気温と天気次第。もしかすると、よほど冷え込みが続かないことには、平年並みの気温では休止無しは無理だと承知の上で、話題づくりのための11/6オープン予定の可能性もある。

 終了の方も、渋峠で6月営業を目指すのだろう。11月の週末はまだ、イエティも軽プリもウイングヒルズも混んでいるので需要があるのだが、GW後の特に平日なんてどうなんだろう。

 長期間経営が採算にあっているのか不安だが、標高日本一(チェアリフトありで)のスキー場として象徴的だし、それなりの宣伝効果もあるだろうから、頑張ってほしい。

 

ICS以外の最速オープン
2017年: 11/17札幌国際、11/18熊の湯 (イエティ10/6)
2018年: 11/22札幌国際、11/23熊の湯 (イエティ10/19)
2019年: 11/17中山峠、11/21夏油、11/23熊の湯 (イエティ10/25)
2020年: 11/14横手山、11/19黒岳、11/24熊の湯 (イエティ10/30)