2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ユーチューバー

数年前から、小学生のなりたい職業ランキングの上位に「ユーチューバー」がランクイン、というニュースを目にする。 まあ、アイドルやお笑いタレントと同しで、それが今の小学生にとってはユーチューバーというだけなんだろうな、くらいに思っているのだが、…

奥美濃ゲレンデの道路事情 _2

(前回から続く) 09年7月に白鳥ICまで4車線化されてから、高鷲ICまで4車線化される18年11月までの間、国道156号の高鷲ICと白鳥ICの間の、ウイングヒルズ方面からの合流地点で、合流地点手前数kmから白鳥ICまで、週末夕方渋滞が常態化していた。 逆にいうと…

奥美濃ゲレンデの道路事情 _1

奥美濃エリアでは、1989年にめいほう、90年にウイングヒルズ白鳥、92年にホワイトピアたかすができている。この時期にローカルゲレンデがいくつかなくなっているようだが、99年に高鷲スノーパークができて以降は、2004年に油坂スキーパーク、2011年にイトシ…

ニセコワイスはいつ復活? _2

(前回の続き) ニセコワイススキー場の標高は、ワイスホテル跡地付近で450m、ワイスホルン山頂は1045m。スノーキャットでは940m付近まで行くようで、グーグルマップの衛星写真でもそのあたりにリフト降り場らしき構造物が見えるので、そこまでが営業エリア…

ニセコワイスはいつ復活? _1

ニセコワイススキー場は、最盛期にはリフトが5基あったというが、2009年でリフト営業を休止してスノーキャット専用のゲレンデとなっている。 そのニセコワイススキー場を、ニセコ花園を運営している会社が買収したのは2015年。その後、2018年には、花園第1ク…

サブスクという名のリフト1か月券

今シーズン、鷲ヶ岳スキー場で、スマートフォンアプリを活用したサブスクリプションサービス『スベリホーダイ』というのが行われていた。 2月・3月限定で、月額9800円で1ヶ月リフトが乗車し放題になるサービス、とのこと。使用期間は1日~末日まで(月の途中…

ウイングヒルズ白鳥が夏営業を縮小

ウイングヒルズ白鳥の夏スキー営業が5/23から始まる。これまでで一番早いオープンと思うが、元は4/29オープン予定だっだのがコロナの影響で延期されていた。冬営業が3/22終了と例年より早かったぶん準備期間も前倒しになっての早期オープン予定だったよう。 …

2019/20シーズンのスキー客数 _2

(前回からの続き) 長野県主要スキー場(長野経済研究所調査)の客数を個別にみると、滑走エリアの広がりを欠いた岩岳と黒姫は半減以下だったが、半数は増加または10%減以内に収まっている。 増加したのは、おんたけ2240(2.8→3.9万)、五竜&47(39.4→47.4…

2019/20シーズンのスキー客数 _1

GW明けから渋峠・横手山が再開し、月山も県民限定で再開したが、一般的には今シーズンのスキー場営業は4月中旬で終了した。 4月のスキー客数は、白馬村の5スキー場合計は過去6年平均4.5万人、その中での最少が4年前の3.4万人に対し、今年は1.2万人。日本ス…