チャオ御岳、土地契約切られる

 チャオ御岳は国から土地を借りているのですが、3年間の敷地使用許可が契約満了となって更新されないことを飛騨森林管理署から通知された、と3/22の高山市議会・予算決算特別委員会で報告されたことが、3/23の高山市時報に掲載されていたようです。

 高山市によると、昨年度の使用料を滞納しているほか、更新申請の書類に不備があったことなどが理由ではないかということらしいです。

 競売に出されていたセンターハウスがどうなったのか分かりませんが、入札不調であることは間違いないでしょう。再開の見込みはほぼないとは思っていましたが、そのハードルはますます高くなったと言えます。

 運営会社である飛騨森林都市企画㈱の過半株主である優福屋は相変わらず逃げ回っているようで、これからどうするつもりなのか。運営会社を破産なのか清算なのかするしかなさそうなのですが…。